ハリー・ポッター第6作、早くも新作の撮影スタート!
現在、日本で大ヒット中のシリーズ第5作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」に続く第6作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の製作が早くもスタートしたようだ。
「ハリー・ポッターと賢者の石」「ハリー・ポッターと秘密の部屋」でロケ地として使用された、英国西部コッツウォルズ地方のレイコック村とレイコック修道院が再び使われることが、英の地元紙ウィルトシャー・タイムズによって報道された。
レイコック修道院は1232年に建てられたもので、その回廊は同シリーズでホグワーツ魔法学校として撮影され、今では“ハリポタ”ファンの巡礼地となっている観光名所だ。また、ウィルトシア州のレイコック村には、「プライドと偏見」「エマ」といった映画でもロケ撮影されたひなびた田園風景があることで知られる。
同紙によると、“不気味な夜のシーン”が同地で撮影されるとのことで、主人公ハリー・ポッターを演じるダニエル・ラドクリフがレイコック村を訪れ、10月に4日間ほど撮影に参加するようだ。
この新作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」の監督は、前作と同じデビッド・イエーツ。同じキャストが再結集し、08年11月21日に全米公開予定。
トム・ハンクスが映画芸術科学アカデミーの副会長に
アカデミー賞を主催するアメリカ映画芸術科学アカデミー(AMPAS)は8月15日に、映画プロデューサーのシド・ギャニスを会長に選出、副会長の1人にトム・ハンクスを選んだ。
『フィラデルフィア』、『フォレスト・ガンプ/一期一会』でオスカー主演男優賞二冠のトムは同アカデミーの俳優部門の理事を務めた経験もあり、'07年から'08年にかけて、映画プロデューサーのロバート・レーメ、作曲家のチャールズ・バーンスタインと共に副会長ポストに就任する。ギャニスは2005年から3期連続で会長を務める。
トムは『ダ・ヴィンチ・コード』の続編で来年のクリスマス・シーズンに公開予定の『Angels & Demons』(原題)でも、前作に引き続き、ロバート・ラングドン教授を演じる予定。
「ファンタスティック・フォー」のスーパーメカがお台場に登場!
全米でメガヒットを記録した人気アメコミ映画のシリーズ第2弾「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」の9月日本公開に先駆け、東京・お台場メディアージュにて、劇中に登場するスーパーメカ“ファンタスティックカー”が展示されている。
ファンタスティックカーは、ファンタスティック・フォーのメンバーである天才科学者リードが開発したメカで、劇中でもクライマックスに登場。3つに分離したり、合体したりして飛行することができ、その驚異の性能でアクロバティックな空中アクションを見せてくれる。今回展示されるレプリカのクルマには実際に搭乗することも可能(※)。ファンタスティック・フォーになった気分で、記念撮影をしてみてはいかがだろう?
ファンタスティックカーの展示は8月16日~28日まで。乗車体験(※)は、各日11時~18時。メディアージュ1Fアトリウムにて。
なお、同じく「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」に登場するキャラクターで、全身銀色のボディで、未知のパワーを秘めた銀色のサーフボードを操る謎の生命体“シルバーサーファー”の等身大ディスプレイも展示される(シルバーサーファーの展示は22日までを予定)。
※乗車体験は、身長140センチメートル以下のお子様限定。一度の乗車は2名様まで
満月の夜、ミニモイ族に会える! 『アーサーとミニモイの不思議な国』キャンペーン開始
好奇心いっぱいの少年・アーサーが、立ち退きの危機にある家を守るため、冒険家のおじいさんが持って帰ったルビーを求めて体長2ミリの世界を駆けめぐる! リュック・ベッソン監督が、実写と3Dアニメーションを組み合わせて描いたファンタジー・アドベンチャー『アーサーとミニモイの不思議な国』が9月22日(土)より公開される。これに先立ち、シネマカフェが展開する読者参加型コンテンツ「シネマLIVE!」にて「満月の夜にミニモイ族に会いに行こう! キャンペーン」が、本作の公式サイトと連動してスタートした。
こちらのキャンペーンは、作品のテーマである“宝探し”をモチーフに8月13日(月)より3週にわたって展開。シネマカフェのニュースおよび『アーサーとミニモイの不思議な国』公式サイトで毎週発表されるキーワードを見つけると、本作のプレミアムグッズプレゼントに応募することができる。第1週には特製ミニメモ帳と帽子が、2週目にはキャラクターフィギアにコインケース、そして最終週には本作の劇場鑑賞券がそれぞれ当たる。
3つ目のキーワードが発表される8月27日(月)は満月だが、劇中では満月の夜は、ミニモイの国への扉が開く唯一の夜。これにちなんで本キャンペーンでは、この日に、集めた全てのキーワードを入力すると、ミニモイ族からの特別メッセージ動画を観ることができる。
次の満月の夜、2ミリのミニモイ族があなたを新たな冒険へと誘う! 『アーサーとミニモイの不思議な国』は9月22に(土)より丸の内プラゼールほか松竹・東急系にて公開。
一番お金を稼げるのは誰? ハリウッド高収益スター・ランキング発表!
アメリカの経済誌フォーブスによるハリウッド・スターの高収益ランキングで、マット・デイモンが1位に選出された。スターの映画1本あたりのギャラとその作品の興行収入(全世界が対象。さらに全米でのDVD売り上げを合わせたもの)を比較したもので、デイモンはギャラ1ドルにつき興収は29ドル。最新作『ボーン・アルティメイタム』も全米公開と同時に興収トップに躍り出た。
ブラッド・ピットは24ドルで2位、ジョニー・デップとヴィンス・ヴォーンは21ドルで共に3位。高額ギャラで知られるトム・ハンクスが12ドル、トム・クルーズは11ドルという結果。撮影経費やギャラを抑えつつ、世界中でヒットした作品に出演したスターほど、高収益になる。
ちなみに女優のトップはギャラ1ドルにつき17ドルの興収をあげたジェニファー・アニストン。その後にアンジェリーナ・ジョリー(15ドル)、リース・ウィザースプーン(14ドル)、サンドラ・ブロック(13ドル)と続く。
写真は8月8日にメルボルンのリヴォリシアターで行われた『ボーン・アルティメイタム』のプレミアに登場したマット。8月3日に全米公開された『ボーン・アルティメイタム』は6,900万ドルで初登場1位。ちなみに前作『ボーン・スプレマシー』のオープニング週は5,200万ドル。
13年ぶりの監督作『グッド・シェパード』を引っさげてロバート・デ・ニーロ来日!
CIAの誕生、そして20世紀後半の世界を大きく揺るがした“冷たい戦争”の始まりへと続く歴史の波に翻弄された、一人の諜報員の人生を描き出した『グッド・シェパード』で13年の沈黙を破り、メガホンを握ったロバート・デ・ニーロ。主人公・エドワードの人生を大きく左右する存在となるサリヴァン将軍役として出演もしている彼が来日し、8月8日(水)に記者会見が行われた。
前回監督を務めた『ブロンクス物語/愛につつまれた街』から13年もの間が空いたことに関してデ・ニーロは「私はまず、映画を製作する上で、自分が興味を持てるものでなければ作りたくないと思っています。映画は軽い気持ちでは作れませんし、非常に膨大な時間とエネルギーを要するのです」と説明。その表情からは“満を持して”という言葉がぴったりの自信が読み取れた。
劇中で触れられる移民や家庭についての描写などから、本作を現代アメリカに対するデ・ニーロなりの意見表明と見る向きもあるが「私は、映画とは意見の表明というよりは、個人的な物語を投影させるものだと思っています。この作品では確かに、政府と諜報員の葛藤やソビエトなどの他国の姿を描いてはいますが、それはあくまでストーリーを語る上で面白い素材であったから。こういう面白い素材を、観客が信じられるように、しかも正直に描くことを主眼としています。だから自分の意見や、今日の状況などはあまり意識することなく製作しました」と自身の哲学を交えて語ってくれた。
豪華なキャスト陣にも注目が集まる本作。「キャスティングは映画作りの最重要事項であり、俳優がそのキャラクターに合わないのであれば、映画を作る価値はない」とまで言い切るデ・ニーロに、主役にマット・デイモンを起用した経緯を訊いてみた。「あの役には3人ほど候補者がいて、最初はレオナルド・ディカプリオを考えていました。ですが彼はものすごく忙しくて、時間的に無理でした。それでマットに声を掛けたら、すぐに引き受けてくれたのです。素晴らしい仕事をしてくれたし、ギャラもかなり低めで引き受けてくれました」。
そしてもう一人、監督がこだわったキャストがエドワードを支える20年来の部下を演じたジョン・タトゥーロである。「脚本を読んだ段階で『この役はタトゥーロ』とひらめきました。でもちょうどその頃、彼のお母さんの病状が思わしくなく、難しい時期でした。だからまず、彼の出ないシーンを先に撮り、それから時間をおいて彼のシーンを撮る、というやり方で進めていきました」。
言うまでもなく各シーンに対する注力の度合いも半端ではない。「タトゥーロが尋問するシーンは、2日で終わらせるはずが、最終的に4日かけて撮影しました」と明かしてくれた。また、撮影にはCIAの協力も仰ぎ、30年間CIAに在籍した人間をアドバイザーに迎えたという。実力派俳優による濃厚な人間ドラマに加え、時代背景に沿ったリアルな描写にもぜひ注目したい!
会見の最後には、サプライズゲストとして、昨年来ハリウッドの熱い注目を浴びてきた菊地凛子が着物姿で登場。菊地さんは本作について「陰と光を持った男たちの人生を描いた素晴らしい作品です。役者として尊敬してきたデ・ニーロさんの、監督としての側面を見ることができるのは本当に嬉しいです」と語ってくれた。
「ご覧になった方にはこの映画、気に入っていただけると思います」。デ・ニーロが自信ありげにこう語る『グッド・シェパード』は10月、日劇ほか全国にて公開。
「スパイダーマン4」について、サム・ライミ監督が注目発言
「スパイダーマン」3部作を手掛けたサム・ライミ監督が、先週末に米サンディエゴで行われたComic-Conに登場。自身のホラー映画専門の製作プロダクション“ゴースト・ハウス・ピクチャーズ”が製作する新作バンパイア映画「30 Days of Night」(デビッド・スレード監督、10月全米公開)ほかの新作について、米映画サイトIESB.netのビデオインタビューに答えた。
まず、“SF小説の父”ジュール・ベルヌ原作の「海底二万リーグ」の映画化作品については、ニューライン・シネマで映画化企画が進行中とのこと。ただし、ライミは監督せず、プロデュースを担当する予定だという。
そして「スパイダーマン4」については、ソニー・ピクチャーズで製作が始まったばかりだそうで、「プリプロダクション中で、ソニーが現在、脚本家を探しているところだ」と明かした。また、ライミが監督するかどうかについては「僕はスパイダーマンを愛しているけれど、今はまだ何も決まっていない」と発言。その言い方からしてかなり乗り気な雰囲気。かねてよりのライミの希望通りに、主演の2人、トビー・マグワイアとキルステン・ダンストが続投なら、引き続きライミが監督する可能性もありそうだ。
ライミの製作会社“ゴースト・ハウス”が手掛ける最新作は、8月11日より日本で公開される「呪怨/パンデミック」(監督清水崇)。08年に全米公開予定作に、「呪怨3(The Grudge 3)」(マーティン・キャンベル監督)、83年の「死霊のはらわた」のリメイク作「The Evil Dead」(脚本サム・ライミ)、05年の「ブギーマン」の続編「Boogeyman 2」(監督ジョフ・ベタンコート)などがある。
妊娠6か月のミラ・ジョヴォヴィッチから“女のお願い”
2日、都内で、『バイオハザード III』に主演したミラ・ジョヴォヴィッチが、記者会見を行った。
現在、ミラは、妊娠6か月。夫で映画「バイオハザード」シリーズの生みの親でもあるポール・W・S・アンダーソンとの間に授かった赤ちゃんを伴っての来日となった。もちろん、ハリウッド女優が、妊娠中に海外プロモーションを行うのは、異例中の異例。それだけに、取材時間が制限されたり、関係者向けのパーティーも行われなかったりと、母体の安全を最優先した日本滞在となっている。
会見場に姿を現したミラは、いつものファッショナブルな装いから一転、ざっくりした黒のドレスを着た姿は、すっかり“マタニティーママ”という雰囲気だった。顔もふっくらしたミラは「小さな娘を初めて日本に連れてきたわ」とお腹に手をあてながらコメント。その表情は、幸せそのものだった。
とはいえ、関係者たちはピリピリモード。質疑応答を終え、マスコミによる写真撮影の時間を迎えると、「真横からの撮影は、ご遠慮下さい」とこれまた異例のアナウンスがなされた。確かに真横から見ると、ミラの大きなお腹がより目立つ状態に……。
通常こうした要望は“女優のわがまま”とブーイングが起こるものだが、今回は、1人の女性としての“お願い”であったため、カメラマンたちも十分に納得している様子で、目立った混乱やクレームは無かった。
『バイオハザード III』は11月からシネマサンシャインほかにて全国公開。