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エロティックなカルト作品「バーバレラ」のリメイク企画が進行中


“ハンニバル”シリーズ最新作「ハンニバル・ライジング」(ピーター・ウェーバー監督/07年GW日本公開)を完成させた有名プロデューサーのディノ・デ・ラウレンティスが、「バーバレラ」のリメイクに意欲を示した。ラウレンティスが68年に製作を手がけたSF映画「バーバレラ」は、ジェーン・フォンダのセクシーなコスチュームやエロティックな拷問シーンで今でもカルト的人気を誇るが、ラウレンティスは愛とセックスと冒険を取り入れたニュー・バージョンのシナリオを現在準備中だという。主演、監督についてはまだ不明。「バーバレラ」のリメイクに関しては、かつてドリュー・バリモアが企画していたことで知られている。


バーバレラは、1968年に映画化された。 この映画は、オープニングの無重力状態でのストリップで有名である。 バーバレラは、エロチックSF映画のひとつであり、オルガスマトロン(Orgasmatron)と名づけられた性的拷問装置の登場が特筆に価する。 この映画は全体として、おふざけの雰囲気でまとめられている-特に性的な場面は、頻繁ではあるがあからさまなものではない。(SF映画には必須の)特殊効果は、安っぽくバレバレのものだが、その映画全体の安普請でわざとらしい雰囲気は、狙いであろうと思われる。

この作品は、英語版とフランス語版が同時に作られた。主演でバーバレラ役のジェーン・フォンダはフランス語版でも吹き替えを使わなかった。英語版では、暴君役のペレンバーグは、DVDでの解説によるとフェレナ・フィールディング(Fenella Fielding)が吹き替えを行っているが、異説として、ヨアン・グリーンウッド(Joan Greenwood)が吹き替えを行ったというものもある。ピング教授役のマルセル・マルソー(Marcel Marceau)も吹き替えである。

製作者のディノ・デ・ラウレンティスは、1980年に、『フラッシュ・ゴードン(Flash Gordon)』によってこの分野のSF映画に戻ってきた(ただし、エロティシズムの要素は抜けている)。

ドリュー・バリモアは「バーバレラ」の権利を取得しており、リメイクを計画しているという。うわさの出所はシネスケープ(Cinescape)のウェブサイトで、2005年5月にリンジー・ローハンが主演として契約したと主張している。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』